抗がん剤の点滴跡の対策<内出血をなくすのと血管の痛み>
こんにちは ましゅありです。
今日は、抗がん剤の点滴跡について書きます。
女性は血管が細い方が多いですよね。
先日、2回目の抗がん剤治療に病院にいきました。
待合で、血管を温めている女性に話しかけたら、
「私は血管が細くて、40分くらい温める必要があるの」と・・・。
みなさん、苦労されてるのですね。
幸い私は、看護師さんに「点滴に適した血管ね」とほめられました(^-^;
それでも、私なりに困ることはあります。。。
1回目は、大きな内出血が1か月残りました・・・"(-""-)"
直径6センチくらい。
打ち身とは違うあざが、ちょうど、袖口からちらちら。。。
仕事中も気になりました。
1カ月たって、やっと消えました。
2回目は、何とかしたいと思い、ネットで検索した結果は、
↓
・針をほそくしてもらう
・終了後に止血帯でとめる
当日、看護師さんに伝えたところ、
早速、考えてくださいました。
・目立たないところに針を刺す
・針の太さは変えられないけど、毎週の点滴に変わったら(2か月後にタキサン系開始)細い針になること
・終了後にしっかり止血すること
※止血帯は、血流を止めすぎるとよくないので見送りました。
終わった後、いつものテープの上に
ガーゼを2センチくらい重ねたものを貼り、10分くらい止血。
結果!内出血が全くない!
さすが、プロ!
感動です!!
そして、続きが。。。
2回目の点滴から、1週間。
仕事中に、点滴跡の血管が何となく痛い。
皮膚は変化なし。
これが、血管痛??
我慢できないほどではないので、
しばらく様子見します。
初めてのがん治療は、すべてがもちろん初体験。
落ちついて、おちついてと自分に言い聞かせながら。。。