トリネガ乳がん日記 <働くシングルましゅありの場合>

50才・女性・シングル・会社員があたふたガンバル治療生活の備忘録

最終診断→治療決定<両側性>

こんにちは ましゅありです!

 

2019年1月8日 最終診断がでました。

 

<右>

浸潤がん

核グレード 3

エストロゲン受容体 マイナス

プロゲステロン受容体 マイナス

HER2タンパク 陰性

しこりの大きさ 5センチ

 

<左>

浸潤がん

核グレード 1

エストロゲン受容体 プラス

プロゲステロン受容体 プラス

HER2タンパク ほぼ陰性 FISH マイナス

しこりの大きさ 1.5センチ


抗がん剤<EC法>に決定です。

ホルモン療法はなくなりました。

 

告知から、丸1か月。

何も治療されない不安な日々から、
光りが見えた気がしました。

 

抗がん剤の1回目、

2019年1月18日が、待ち遠しかったです。

 

そして、気になる両側性

両側性は、遺伝性の要因が強いとのこと。

医師から「10人に1人は、両側性ですよ」と言われたのも驚き。

救いは、時差で発見されるより、予後が良いことだそうです。

医師も、「左胸は、右胸の治療と一緒で大丈夫」って。