トリネガ乳がん日記 <働くシングルましゅありの場合>

50才・女性・シングル・会社員があたふたガンバル治療生活の備忘録

抗がん剤中に歯の治療に行ってみた(口の中が乾くの危険!)

こんにちは ましゅありです。

 

東京の桜も咲いてきました。
今週末の冷え込みで、満開までは足踏みでしょうか。
長く楽しめるのも、いいですね!

 

昨日、EC4回目を終わらせてきました。
3か月、あっという間でした。

その中での「ドキドキ不安体験」のひとつ、
歯の治療。。。

治療開始前に、歯科治療を終えておくようにとの指示がありましたが、そんな余裕はなくていけずにいました。

そして、4週間前、
数年前に埋めていたセラミックが、ぱきっと割れ、
ぽっかりと穴が開いてしまったのです。

やむを得ず、行きつけの歯医者さんに予約。
治療日当日、
治療の椅子に座る前に、
「先生、抗がん剤治療の真っ最中なんですが、大丈夫ですか?」と伝えたところ、
「大丈夫ですよ。」とのこと。

他にも、何か所か小さな虫歯があるとのことで、
「急がないので、1~2カ月おきに来てください。」とのこと。
のんびり通うことになりました。
医療費がまた増える・・・。

私は、治療中と治療後も特に問題ありませんでした!

私が通う歯医者さんもがんサバイバーだそうです。
抗がん剤治療は、口の中がものすごく乾き、
虫歯が数か所できてしまったそうです。
そのため、抗がん剤治療に行った日は、歯医者に通院。
「歯医者では、同業者トークで盛り上がったんですよ。」って笑ってました。

ということで、
唾液で自浄作用できるように、
口の中を乾かさないようにするのが大切だそうです。

読んでいただいてありがとうございます。
笑顔で!一緒に!前向きに!