トリネガ乳がん日記 <働くシングルましゅありの場合>

50才・女性・シングル・会社員があたふたガンバル治療生活の備忘録

点滴:針を刺してもらう場所を選べるなら。。。袖口の位置から遠い方がいいと思います!

こんにちは ましゅありです。

 

花冷えという言葉がしっくりきますね。
桜は、少しでも長く見ていたいです。

病気の告知を受けた今年ですが、
来年の桜は晴れ晴れとした気持ちで見ることができるように、
過ごします!!


今日は点滴の話。。。
内出血の跡がつきやすい私には、大問題なのです。

3月22日は、EC治療の4回目。

いつも通り、点滴をする治療室(オンコロセンター)へ。
オンコロセンターの看護師さんの点滴のプロ中のプロ!
そして、
私の血管は、その看護師さんにお墨付きをもらえるくらい、刺しやすい!
3回目まで、1度も刺し直しなくきていました。


でも、その日は、ちょっと不安そうな看護師さん。

私「ブラウスを腕まくりして着るので、
袖口から遠い場所にしていただけると助かります。」
と伝えたにもかかわらず、
選んだ場所は、手首から5センチ上。

「じゃあ刺しますね」と言われてから、
数分経っても血管の中をぐりぐり行ったり来たり。
ついに
「せっかく、まっすぐな所見つけたけど、壁に当たったからやりなおします。
場所の確認のため、他のスタッフを呼んできます。」
今度は、先輩看護師さんらしき方と、一緒に戻ってこられて、
二人で、場所決め。
今度は、先輩看護師さんが、ひじの裏にあたりに、
一発で決めてくださいました!!


案の定、1回目の場所は、大きな内出血跡に。。。
命に係わる治療をしてもらっているので、
小さなことかもしれませんが、
できるなら、点滴跡はない方がHappyです。


だけど、やむを得ず、点滴跡が残る事態を想定して、
袖口から遠いところに刺してもらえるように、
リクエストをし続けます!!

4月から、ウィークリーパクリタキセルなので、
ちょっと、神経質になっているかも。。。


でも、
点滴の場所を選べたり、
点滴跡をつけない工夫をすることで、
気持ちのアップダウンを減らし、
治療に少しでも良い影響を与えるようにしたいなあと。。。


日常生活で、腕の内出血跡が目に入るたび、
その瞬間まで忘れていた病気のことを思い出すのって、
まだ、慣れないですし。。。


今日も、読んでいただき、ありがとうございます!!

明日から、4月!!
笑顔で!一緒に!前向きに!